letter from home FC東京 忍者ブログ
サッカーとバイクツーリング(たまにロング)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

リーグ6節 ホーム千葉戦@国立霞ヶ丘競技場
東京は前節鹿島戦からCBを茂庭から今野に替え、今野のポジションにリーグ初先発となる米本を入れた4-2-3-1の布陣でスタート。トップは赤嶺→近藤。
千葉は巻をトップに深井がその後ろに配する4-4-2の布陣でスタート。巻に当てて深井あるいはアレックスが拾いサイドに展開するシンプルなパターン。
キックオフから両チームともすばやく前線へボールを流すサッカーをし始める、すると18分石川がDFに突っかける動作をしながらかわしシュート、ボールは岡本の手をかすめネットに吸い込まれた!1-0。
その後も両者戦い方を特に変えるでもなく、東京の3トップは裏を、千葉は巻に当ててサイドへ展開するという形が続く。
後半18分千葉が米倉→矢澤、続けて東京が石川→鈴木と交代カードを切ってきた段階で試合展開に変化が現れるかと思いきや、そんなことは無く、鈴木はリズムの変化をもたらさず無駄なシュートを打ちまくる。
後半24分足が攣り始めていた米本に替えて浅利を投入。いよいよ千葉の攻撃を受けて守りきる作戦かと思ったが千葉のロングボールを受け続けるDFラインは下がり、点を取りたいトップは前に貼る形でどんどん間延びしていく。
それを止めるべくカボレOUT→赤嶺INで4-4-2にし、間延びした中盤をコンパクトにしようとするが成功しない。
そうしていくうちに間延びした中盤の選手の運動量が落ち、千葉の攻撃が決まり始める。
86分アレックスからのクロスを佐原が見送ってしまい巻にフリーで決められ、1-1。
89分深井と矢澤のワンツーで簡単に深井に抜け出され、権田との1対1を冷静に決められ1-2。
東京は目先の安堵感のために大きな代償を払った。
PR
リーグ5節ホーム鹿島戦
東京は前節までの4-4-2から4-2-3-1にシステムを変更、昨シーズンのホーム鹿島戦でも見せた、サイドを意識した戦い方を目指した。
しかし試合は開始早々マルキーニョスのシュートがDF(茂庭?)の足をかすめてコースが変わり、権田も追いつかず失点をしてしまう。
その後も11分に大迫にゴールを決められ万事休す。前半のうちにスローインからの崩しで赤嶺が1点返し、
後半も試合のペースを握るがスコアは動かず1-2で敗戦。


特筆すべきは鹿島の試合の入り方。シンガポールでACLを戦い中4日での疲労が残る中、前半のうちに試合を決める意図が全員に浸透していましたね。
前半を通じて攻守の切り替えが非常に早く、東京の中盤がまるで追いつけない。あっという間にバイタルまで来てしまう。
このような戦い方は自分たちの力に自信を持っていないと出来ないし、それをやらしてしまった東京にも当然難があると思います。
後半も結構早めから時間を使いだし、東京も波に乗っていたので同点もあるかな?と思ったんですが、ソガハタがあたっていましたねぇ。MOMだと思いますよ。

東京は鹿島の疲労を考慮すれば後半勝負という戦い方もあったと思うんですが、監督はがっぷり四つでやりたかったようですね。
そこが彼我の差なのかもしれないなぁ。でもこの試合が東京ホームではなくて鹿島ホームだったら少し様相が違っていたかもしれませんね。

東京の後半の出来に関しては議論の分かれるところだと思いますが、1-2で相手が引いている中でもきちんと枠内へのシュートで終われた場面もあったのであまり卑下するような事も無いと思います。
結局点が取れなかったのでだめっちゃあだめなんですが、成長は見られましたよ。

落としたことは非常に悔しいゲームですが、この悔しさを選手も自分も次につなげられたら良いなと思います。



ほんとに鹿島はいやらしい程に強いなぁ。。。


明日は三ツ沢に行きますよ!


4/5 Vチャレンジマッチ 対大分三好ヴァイセアドラー戦。
これまで2年間同じ相手と入れ替え戦を行い今回で3度目の対戦。
昨年は藤沢での試合を見ましたが、レギュラーシーズンで破竹の連勝をしていたチームとは思えない戦いようで、まったく手も足も出ずに昇格への願いは絶たれました。
しかし今年は前日(4/4)の試合をセットカウント0-3で終えた事により、1セットでも取ればVプレミアリーグへ昇格となります。

そして迎えた1セット目、伊東、阿部のアタックや相手コースを切るブロックで一端は離すものの追いつかれ、
それでも最後は大分を振り切り23-25でセットを取り、昇格を決めた!
しかしその後は緊張感が持続せず、あまりピリッとした内容にはならないまま、3セット連取され3-1で敗戦。

2セット目以降は大分の外人と4番のセンターからの2段攻撃にまったく着いて行けませんでしたね。
それでも何とかレシーブで粘っていましたがブロックのミスが目立ちました。
それでも来年はプレミアです!名だたる企業チーム相手にどこまでやれるのか腕試しですね!
しかしシーズン28試合の長丁場、チーム編成も変わるんだろうなぁ。大変だなぁ。

IMG_0602edit.jpg 来年以降もがんばる伊東
IMG_0609edit.jpgジャンボ(大庭)の胴上げ
IMG_0612edit1.jpg駐車場枠の雑木林に1本だけある桜が満開でした。
リーグ4節アウェイ磐田戦、試合当日13時過ぎから降り出した雨は来ても益々勢いを増すばかりで一向にやむ気配の無いまま、キックオフの時間を迎える。
ファーストプレーでピンチを迎えるものの、権田のセーブで難を逃れる、その後も両者守備意識の高いまま進んだが、34分、終了間際に磐田にフリーでシュートを打たれる場面を作られる。しかし決定力を欠き0-0で折り返し。
後半開始。大竹が前半から中に入ろうとし磐田の守備網に引っかかっていたが大竹アウト石川インから流れが変わる。
シンプルにサイドを使い始めた東京は、前半消えていた赤嶺が存在感を出し始め、82分鈴木からのパスをDF2枚の間をうまくかわしながらフリーになり、GKの動きも良く見てゴール!0-1!
その直後も石川がミドルを放つが川口にはぎだされるなど、俄然調子よく攻撃の歯車が回り始めるが無理はしない。
しっかりと繋ぐところは繋ぎ、磐田が前に出てきたところの裏を突くなどうまく時間を消化し、そのまま試合終了!
リーグ戦での成績を2勝2敗とした。


神戸戦の感想も書かないうちにもう今日は磐田戦ですよorz

さて神戸戦、前半は東京が守備を重視していた事も影響したか、
神戸に終始ボールをキープされ東京は防戦一方になる。
しかし神戸もバイタル付近まではボールが回るものの、フィニッシュのアイデアと精度を欠き
0-0で前半終了。
後半に入り14分、赤嶺のパスをカボレがDFをブロックしながらスルーし、
フリーの大竹がシュート!鋭い弾道を描きゴール左隅に決まった 1-0
その後もボールをキープし、後半終了間際には鈴木達がフリーでシュートを打つが枠外へ。
試合はそのまま1-0で終了。ナビスコカップ1勝1敗となった。


まったりとした前半。和風でしたな。
これは梶山や大竹が下がり東京のボールキープがまったく出来なかった事もあるけど、
神戸の攻撃に怖いところがあまり無かった事が大きいような気がするんですよ。
神戸は外人も怪我で離脱しているようですし、結構大変そうですね。

東京の戦い方はある程度今後の戦いの指標になりそうな気がします。
やっぱりディフェンスは大事ですよ。しっかり守れれば攻撃も落ち着いて出来るのではないかな?
選手それぞれのマインドを統一してから試合に入ったほうが良い試合が出来てる気がします。
それは東京がやはり常勝クラブではないということなんだろうなー。

ノリオへのブーイングが本人はともより、北本や榎本にまで影響してたのはうけたw
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8
プロフィール
HN:
きむらはん
性別:
男性
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
パーツ
リンク
ブログ内検索
カウンター
バーコード
アクセス解析
フリーエリア