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サッカーとバイクツーリング(たまにロング)
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横浜-浦和チャンピオンシップ以来の横国二階にきてみた。
ナオでるかなぁ



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着きましたぁ!
時計廻りに新潟牛すじの煮込み、村上牛のダブルチーズバーガー、村上牛のたたき丼となっております。



富山のみなさん。
気合いが入ってきたようですよ!





帰宅後
追記:
今回初ということで富山側で見てました。
富山は前半の入り方が悪く、湘南に良い様にやられてましたよ。
基本的にはゾーンで守るようなんですが、中盤はむしろマンマーク気味についている事もあり、湘南の早いパス回しに翻弄されること多数でした。
攻撃に関しても、湘南が攻撃時3バックになる事が多く、サイドからの攻めが有効なシーンもあったんですが、
なぜか継続して使うことはなく、中、中をコンビネーションで崩そうとして湘南の2番8番のボランチの餌食になっていました。
失点は開始10分でアジエルにオフサイドギリギリを飛び出されてやられましたが、よく耐えて後半を迎えられたと思います。
後半は監督の指示もあったのか効果的にサイドを使えていましたが、早く同点に追いつきたい気持ちが強いのかアーリー気味にクロスを入れる事が多く、湘南DFの混乱を誘うまでには行ってなかったですねぇ。
もっとえぐっていけば好機もあったと思うんですが。。。
逆に湘南は攻めてきた富山をいなしカウンターで追加点を奪うさまはさすがでした。

今日は結果5-0の大差でしたが、戦術が整理されれば2クール、3クールの対戦はこうは簡単には行かないと思います。



湘南上がってきたらスタどうするんだろう?
関東大学サッカーリーグ戦 第2節 専修-駒沢、明治-法政@駒沢
行ってきました。当日はスウェット1枚でちょうどいいくらいの気候。チャリで行くにはちょうど良い距離ですねぇ。

会場にはちょっと遅れて専修-駒沢の前半10分くらいから観戦。
細かいパスで崩していく専修と高いフィジカルでカウンター主体の駒沢。
試合は駒沢がそのカウンターで1点を決め、終盤専修が怖がって犯した不用意なファールでPKをとられ
0-2で駒沢が勝利したんですが、専修はバイタルまではじりじり上がっていくものの、そこからのアイデアが乏しく、まともにシュートを打てた場面がほとんどなかったですね。
ああいうのは反復練習と閃きを共有してくしかないんだろーなー。負けはしましたが専修のサッカーのほうが面白かったです。
第2試合の明治-法政はミラーゲームでした。立ち上がりが悪い法政は明治に序盤から押し込まれ、何一ついいところ無く、3-0で前半終了。しかし後半開始から続けざまに選手を交代しリズムを取り戻し3-2まで追い上げるも、最後は追いつけず。明治の勝利。
両チームともよくパスが回り、楽しいゲームでした。とりわけ明治は東京ユースがかぶって見えるようなハードワークがとても小気味良かったですね。
サッカーは走るスポーツだけど、ただ走るだけならトラック競技と変わりません。走るにチームスポーツとして考えるという要素が入る事でとても複雑で面白いスポーツになるんだな。と再認識です。
基本的には仲間をみてパスコースを作る動き、相手の裏をかく動き、スペースを作る動きというところでしょうが、それぞれがシチュエーション毎に違った判断を求められる訳で、メンバーのイメージの共有や状況判断といった部分を鍛えていくのは非常に重要で、それこそがシステム論以前の戦術足るものなのだと思いました。

IMG_0659edit.jpg 東京ユース出身者は法政は永露、明治は宮阪、ブッチがでてました。
                                                   ブッチは1本惜しいのがありましたね。タマとルーベンはスタンドで応援。

IMG_0658edit.jpg ノブオさんがメモを取りつつ観戦、ペルーがベンチ入りしてました。
岩丸に髪の毛があった!!

いやーびっくりですよ。イワマールですよ、あの。ピカッと3ですよ(確か岩丸自体は出てなかったと思ったけど)。
しかもロン毛w似合わねーw

まぁそれは置いといて、この日は味スタで緑-鳥栖、西が丘で栃木-徳島の試合があり、どこに行こうか迷ったんですが、会社からあまり無理せず行けると言う事で三ツ沢で行われるこの試合となりました。
目的は荻ちゃんことソフティーしかないんですが、横浜がいまだに勝ち無しというところもポイントでした。
RIMG0099edit.jpg
で、試合。横浜は4-4-2、甲府は毎度おなじみ4-3-3でスタート。
開始早々きついプレスでボールを奪った横浜が鄭容臺のミドルシュートにより先制する。
これはDFにあたりコースが変わったもので、荻ちゃんも反応していたけどさすがに追いつけない。
その後も横浜はボールをキープし、甲府に渡ったときもプレスを厳しくし、縦に早い攻撃を仕掛けてきた。
しかしその激しいディフェンスが仇になったのか16分、28分とイエローが出る。
自分にはこれが伏線になったように思えた。横浜のプレスが緩み出し、30分マラニョンのクロスを金が決めて1-1の同点に追いつき前半終了。
後半も横浜のプレスは続くが奪ったあとの攻撃が雑でFWが収めたあとも押し上げが無い。
甲府DFのミスもあったがシュートを打っても枠に行かないの悪循環に陥り始める。
逆に甲府は落ち着きとファイティングスピリットを取り戻し、やるサッカーに統一感が出てくる。
中盤が省略気味の展開が続いた後半30分藤田のアーリーをマラニョンが決めて1-2、甲府逆転に成功。
八田のミスだなー。
追いつかなければいけない横浜は当然前掛りになるが、決定的な場面はほとんどなく、89分にカウンターを決められ1-3。試合が決定した。

と横浜の悪いところばかり目についたんですが、スタンドで見た限りではどちらに転んでもおかしくない試合で、少ないチャンスをきちんと決めた甲府に軍配が上がった格好だと思います。
やはり1勝もしていないことが足かせになったのか横浜は最後の場面で落ち着きが無く、決めきれないでいましたね。そこが勝敗を分けたんだと思います。
しかし、一度勝ち点3を手にすればそんなに悪い形で試合を終えるチームにはならないだろうなぁという感想。
甲府に関しては中盤3枚にプレッシャーかかるときついかな。SBがそんなにフォローしてあげないので、FWとの絡みで抜くしか無く、その場合だと大抵引っかかってるんだな。
逆にSBがちゃんとフォローすると前へ突破していけるのでその形を増やしていきたいんだと思います。
ヤシケンはあまり効いてない、CBも結構ワタワタ気味ながら荻ちゃんはがんばっていましたよ。
うん、がんばってた、がんばってた。ミスは結構あったけどねw

またほうとう食いに行きたいから甲府が上がってくるとうれしいなぁ。

RIMG0105edit.jpg


さあお待たせ致しました、横浜FCのイワマール選手です!
(横浜FC HPより拝借)
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プロフィール
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きむらはん
性別:
男性
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